黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
議案第6号は、黒部市の一般会計予算ではありますが、個人質問でも指摘したとおり、市民生活は終わりの見えない物価高騰にさらされています。4月1日以降だけでもまた2,000とか3,000とかいう品目で値上げがされるそうであります。 また、岸田内閣の軍拡方針による、今以上の大増税の不安が市民に覆い被さっています。
議案第6号は、黒部市の一般会計予算ではありますが、個人質問でも指摘したとおり、市民生活は終わりの見えない物価高騰にさらされています。4月1日以降だけでもまた2,000とか3,000とかいう品目で値上げがされるそうであります。 また、岸田内閣の軍拡方針による、今以上の大増税の不安が市民に覆い被さっています。
元島民の体験や記憶を早急に記録化し、貴重な歴史文化として後世につなぐ必要性を専門家から指摘されましたが、今後どのようにするのか、市長にお伺いいたします。 〔市長 武隈義一君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 市長、武隈義一君。
議員ご指摘の人口減少や少子高齢化などの課題については、「住む人が輝き、人が人を呼び込む」まちづくりにおいても、政策の柱として、人口減少社会への対応や高齢者がいつまでも元気な街、子育てしやすい街づくりとふるさと教育として掲げております。
議員ご指摘のとおり、町の農業を取り巻く現状は、農業経営者の高齢化や後継者不足などの課題があるほか、肥料や農薬などの価格高騰による経営悪化や高温等の気象変動による品質低下など、農業経営の基盤強化から品質向上対策まで様々な課題があります。
現在、町から委嘱している委員をはじめ、区長や住民、事業所などへの文書の送付については、議員ご指摘のとおり、おおむね郵送によるところが大きく、直近の令和3年度決算では、一般会計だけでも400万円以上の支出があるなど、毎年多額の郵送料を支出しております。
審査の結果、次の3点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。 1つ、市税における不納欠損額が前年度から大きく減少し、翌年度の滞納繰越額が減少していることは、市当局の努力の結果と評価している。引き続き適正な債権管理及び徴収事務に努められたい。
ご指摘いただきました、人口規模に応じた上限台数の設定につきましては各地区の防犯カメラ設置に対する需要を勘案した上で検討を進めてまいりたいと考えております。 〔7番 谷村一成君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 谷村一成君。 〔7番 谷村一成君起立〕 ○7番(谷村一成君) ありがとうございます。
議員から御指摘がございましたが、地域移行を進める中では、指導者の確保や練習会場の確保、活動中の指導責任など競技団体との調整において解決すべき課題は多くございます。また、地域移行に当たっては、生徒の送迎や活動経費に関する保護者負担、さらには、市においては指導者への謝礼、会場借上げ料など財政負担が生じることから、国や県に対し財政支援について引き続き働きかけてまいりたいと考えております。
ならば12月定例会は何議会なのか、行政、財政運営をPDCAサイクルに置き換えれば、Pは予算、Dは決算、Cは審査で、Aの改善、見直しがまさに12月定例会のタイミングであり、決算審査の指摘、意見や地区要望等が次年度へ予算編成にどう反映されていくか、予算編成方針をチェックする議会に該当すると考えるわけであります。
議員御指摘のとおり、地域内での販売や消費が農業所得の向上に有効とされていますが、農産物を利用しようとする側からは、安定した品質や量、価格が求められており、生産者側は単に作ったものを売るではなく、売れるものについて必要な量を作るという出口戦略が必要であると考えます。
9月定例会の予算特別委員会でも指摘しましたが、これらがこのまま現実のものとなれば、新年度当初より、日本の経済状況が急激に悪化することが確実となります。なぜそうなるかはここで省きます。 本市として、それらを想定してエネルギー、物価高騰関連だけでなく、特にそのことに対応した枠を設けるつもりはないでしょうか。
議員御指摘のとおり、今後とも、観光PRのためにも積極的なロケーション誘致に取り組んでまいります。 57 ◯18番(薮中一夫君) ありがとうございます。引き続き、またよろしくお願いいたします。
議員御指摘のまちなか区域につきましては、密集市街地の改善や居住環境の向上を図るため、住宅取得やリフォーム補助等のきめ細かな支援により居住、転入を促進しております。 また、本市の空き家・空き地情報バンクは、県内他市と比較させていただきまして多くの登録件数と高い成約実績となっております。私も調べてみたところ、そのようにしっかりとなっておりましたことを御報告させていただきます。
今回の勝興寺の国宝指定の答申を受けまして以降、議員御指摘のとおり、勝興寺を訪れる観光客数が増加しておる中、まず1つ目に自家用車での来訪者の誘導、そして2つ目に観光バスを含めた駐車場の確保、さらに3つ目として観光客の足を確保するための公共交通対策を進めることが喫緊の課題というふうに認識をしております。
(4)地区要望・議会等の指摘・意見の反映について 9月定例会での令和3年度決算審議を踏まえ、令和5年度に向けて予算の増 額や効率化を進めるため、具体的に認識している主な留意事項について伺う。
民営化の場合、大規模災害等の対応について弊害も指摘されている。安定供給という責務において、近隣事業体との広域連携を意識しながら、可能な限り民間の技術力やノウハウを使って効率化を図ってくことが重要であるとの答弁がありました。
さて、これで閉会ということでございますが、今議会でいろんなご指摘をいただきました。子育て支援対策の一環として小中学生の給食費の無償化に関する議論や中学校の部活の地域移行、さらには令和5年度の予算編成に係る議論など、活発にご意見をいただきました。
今はもうお隣の韓国にも抜かれ、昨日の北日本新聞の、富山県も来ていかれた伊藤惇夫先生の指摘では23番目です。お隣の、日本を抜いた韓国は、学校給食費はとうに無料、しかもそのことによって農業が活性化し、オーガニックも進んでいるそうです。どんどん、どんどん貧すれば鈍するという方向になっているんではないか。このことを心配するものです。 国民健康保険税の3子目の無償化。 子どもが生まれたら国保税が増える。
特殊設計のため基本設計の概算が難しかったとのことですが、見積もりの甘さが指摘されています。 そこで、気になる我が町の施設は、当初予定の建設費が幾らで、現在どのくらい高騰したのかお伺いいたします。
以上、私の指摘した事業はいずれも市民の皆さんの血税で行われていることを忘れないでください。なお、決算特別委員会で出された意見や要望が次年度予算に反映し住民の要望に少しでも応えられることが出来る予算になることを期待いたしまして、私の議員最後の討論といたします。ありがとうございました。